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名探偵マヨがカレーに解決!

Fz 2026/06/23 01:40
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「ブルッ!これは事件の悪寒!」
草刈り機騒動の頃…学習センター。
直感で事件発生には気づいていたものの、今日も朝から補習の勉強にいそしむ真宵。
どうやら苦戦している様子で逃げだすほどの余裕もない。
「これは…迷宮入りね…」
午前中いっぱいを補習でつぶしたため、事件の一部始終は後に人づてに聞く羽目になってしまった。
「あ~あ、補習がなかったら、この名探偵マヨがカレーに解決!してみせたのになあ…」
夢と刺激を求める少女の目には、島での事件はとても魅力的なものにうつるのであった。

彼女がカレーに解決!する日は来るのだろうか…

(保市屋だけだとシナリオに絡めそうにないので別キャラも作成。アクティブに事件を求めるキャラクターですがシナリオ1には不参加…なのはこういう理由でしたというRP)

みよる≒アズリオンデ 2026/06/23 10:03
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友達から「事件をカレーに解決したらごちゃ混ぜで迷宮入りしちゃうじゃん」って茶々入れられてそうな子ですねぇ…

Fz 2026/06/27 01:19
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なんだか、名探偵マヨ大活躍な事件の悪寒ね!島のみんな!頼ってくれていいわよ!
ま、私が頼りにするのはこの探偵ツールだけどね!(ジャラジャラ)
ダウジングロッドでしょ?タロットでしょ?水晶玉のペンデュラムに~パイプとカメラと双眼鏡と痴漢撃退ブザーに催涙スプレー…あとは水筒とアンパンと塩飴!
ダウジングするのに島の地図は要らないのかって…?えーっと…ね… 地図とチーズは苦手なのよ…
名探偵マヨ、捜査に行ってきまーす!

Fz 2026/07/09 00:07
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ある日の学習センターのひとコマ。
不出来な真宵はよくわからない事について、追加で仲村唯に教えてもらっていた。
しかし、本人はなにやらぶつぶつ呟き上の空。
「唯サン、せ~っかく教えてあげてるのに、まよい探偵サンたら全然話聞いてない顔してるよ~?」
「…ちょっ、青蓮!バラすなし!ゴメンね唯さんまた今度~♪」
現実世界に帰ってきた真宵は名探偵マヨの顔になって、逃げ出してしまう。
一体どこへ行くのやら…
(真宵のターン2行動の一部からさらに抜粋、修正)

みよる≒アズリオンデ 2026/07/09 12:09
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青蓮「…唯サン、良かったの? あのまよい探偵、ほっとくと勉強せずにまた『ジャワカレー』だよ?」

青蓮をキャラ作りする時に、真宵の設定見て「やりたいことやられてる!」ってなって作り替えてるので、青蓮はその運動神経と行動力を認めつつも、シマケイに迷惑をかける真宵の迷推理を「ジャワ(邪魔)カレー混ぜてる」と呼んでいる、私の裏設定があったりします。

Fz 2026/07/17 22:22
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昼休み。昼食を手早く食べた真宵は、傾けた椅子に座り、ノートをにらみながら
赤いくせ毛をわしゃわしゃとー本人の頭の中のようにーかきむしっている。
よほど集中しているのか、他人の視線にも気づいていないのは無防備というほかない。
覗き込んでみた探偵ノートは乱雑に書かれており、持ち主以外には(もしくは持ち主にも)判読困難な部分が多い。
しかし、まとめなのかそれなりに読める字で書かれていた部分は…
「両替所の主人:生きてる。声、疲れてた」
「仕入れが止まってる→何の仕入れ?」
「経済の授業:需要と供給→誰かが得をしている?」

行動力はあるものの、知力が足りず苦戦しているようだ。

Fz 2026/07/25 18:10
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閉鎖的な島では、外からやって来る人間の噂が広まるのは早い。
「都会から来たって!」「なんか調査団だって!」「CIAかな?MIB?」「某国のスパイ!?」「エリートぶってて気に食わねえ」「密売人かもぉ」「レーザー兵器じゃない?」「ドローンだったりして」
そして子供の噂には尾鰭に牙に角まで生えてしまうものだ。
「これはもう…直接聞くしかないわね」
先週、林で遭難仕掛けたという心の傷も癒えた探偵はふんぞり返って
「ダウジングロッドが、解決の糸口は突撃あるのみだと言ってるんだから!」言うが早いか、教室から出て行ってしまう。

Fz 2026/07/29 18:10
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学習センターの放課後。
今日は真宵がおかしい。
真宵がおかしいのはいつもの事だが朝からずっとニヤニヤと妄想に耽っているのである。
それもまあ、たまには…しばしばある事なのだがおかしさの程度がおかしいのだ。
「真宵、お前今日どうした?頭ヤバくないか?」
「ヤダな〜遼サン、人をアホみたいに言わないでくださいよ〜」
「みたいっていうか実際アホだろ…」
「まったまた〜」
「お前基本的に人の話聞かないじゃないか」
「ちゃ〜んと聞いてますって!え〜と、ほら、アレだ、スパイの人には会っちゃいけない!」
「スパイじゃなくて会計検査の人、な。お前みたいなのがちょっかいだしたら島の恥だからさ」
「人聞き悪っ!」
くひひっ、とからかうように笑うクラスメイト。
「それはともかく何で朝からずっとニヤニヤしてるんだよ。いいことでもあったか?」
「いや〜、この、名っ、探っ、偵っ、の名探偵っぷりを振り返ってたら自然とゴキゲンにもなっちゃいますって〜」
「なんだよ名探偵っぷりって」
「遼サン、名探偵の条件ってしってます?」顔を覗き込んでくる自称名探偵。近い。
「…事件を鮮やかに解決する?」
「それは能力の話であって〜」
「じゃあ…なんだよ」
目の前のニヤけ面に、だんだん嫌な予感が増してくる。
「名探偵ってのは、事件や手がかりに遭遇できるから名探偵になれるんですよ。」
「ドラマやマンガなら…そうか?」
「でね、名探偵になったら、事件の方からやってくるのよ!」
「いやそれは…」違うだろ、と言いかけて止める。自供しようとする犯人の話の腰を折ってはいけない。
「こないだ美沙さんにも言われたからスパ…検査の人?に会わないようにはしてたのよ」
この流れは良くない。
「そしたらさぁ、なんかたまたま会っちゃって」
お前さぁ。
「なんか、鞄の中身は書類なんだってさ。つまんないの〜」
「お前さぁ〜!!」思わず声に出てしまった。
「なんでそう余計なことするかなぁ〜!?」
「これが、名探偵のチ、カ、ラってやつ?」
「じゃねぇよ!」くずおれる宮本。
彼が我に返ったのは数分後。
もう教室は無人になっていた。

今日の日報に書くことが増えてしまった…

Fz 2026/09/08 20:33
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「ねぇ!何なのアレ!?」
大寺が去った後。すごい剣幕で保市屋に噛みつく真宵。
「アレ…あぁ、ナチュラルのことか?」
「あんなヤツ、知らないわよ!?知り合いなの?」
「そりゃそれなりにウチには来てるからな。もっとも、島民じゃないから知らない人間だっているだろうさ」
「なんか只者じゃない雰囲気だったんだけど…」
「昆虫ハンターらしいぜ?」
「虫?売れるの?」
「俺は詳しくないからわかんねえよ。まあ、南部林に行くならお前さん達よりよっぽどいいだろ。アイツが行くんだ。ガキはおとなしくしてろって」
「ちゃんと調べてくれるのかなあ…」
「まあそこは信じるしかないだろ」
うーん…と悩んでいる様子。
「崩落までしてるんだ。消防や警察は行ってるだろうさ。そっちの情報と突き合わせてみるとか」
「! そうねポーシャー!ムジュンがないか裏取り捜査!大事よね!」
いうが早いか、風のように去りぬ。
名前とも店名とも違うしそもそも大人に対する態度じゃねえだろとか食ったものは片付けろとか…文句をつけるべき相手は、保市屋が店外に出るころにはすでに見えなくなっていた。

Fz 2026/09/18 21:22
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「ナチュラル」は怪しい素性ではあるものの、悪い男ではないようだ。
子供に頼まれたというだけにしては念入りに調べてくれたらしい。

彼が調べてきてくれたことをまとめると
「泥を払うと、扉状の金属板が姿を現した。ただ、ぽつんと一枚だけ転がっているのではない。周囲の土ごと、もっと大きな何かの一部として埋まっている——縁を追っていくと、そう分かる作りだった。試しに縁に手をかけて押し引きしてみたが、蝶番らしき部分は錆びついてびくともせず、向こう側には土砂か瓦礫のようなものが詰まっているらしい感触があった。開かないというより、何十年もかけて瓦礫と土と扉自体がひとかたまりに固まってしまった、という手応えだった。
表面には文字か記号らしきものが刻まれている。判読までは至らないが、相応に古いものだという見当はつく。すぐそばの土からは、古い木の杭のようなものも顔を出していた。「官」の字らしきものが、かろうじて読み取れる。」
それを写真と映像に、丁寧に記録しておいてくれたのだ。

すっかり警戒心はなくなってしまったらしい。
もらった写真の数とその解説、なにより説明してくれた時にお菓子をおごってくれたのだ。
名探偵といえども、お菓子をおごってくれるような大人には弱いのだ。

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